七森酒店の『七氏ブログ』
nanawine.exblog.jp
日々のワイン日記&ワイン会の記録を綴っています
by opus77
プロフィールを見る
画像一覧
Top
<   2013年 04月 ( 27 )   > この月の画像一覧
可愛いワインには旅をさせる?
こんばんは、店長です。
このゴールデンウイーク後半は
天候に恵まれ旅行に出かけられる方も
多く御見えかと思います。

私共は通常通りの営業日となりますので
休みは明日のみとなります。

こちら(岐阜)へお越しの際は
ぜひ一度お立ち寄りください。

さて、人が旅をするように
ワインもかつて意図的に旅を
させていた時代があったことは
ご存知でしょうか?

1811年にコス・デストゥルーネルを
開墾したルイ・ガスパール氏は元々
アラブの種馬をインドや東アジアに
販売する商人でした。

そこで自分が造ったワインもインドで
売ろうと試みるも成果は芳しくなく
フランスへ持ち帰ったそうです。

その長い航海を経たワインを飲んでみると
見事に熟成して高値で販売ができました。

その後暫くは、わざわざ中近東まで船で
ワインに旅をさせてから販売していたという
記録があります。

当時はなぜ熟成させることによって
ワインが美味しくなるのかという事が
科学的に証明されていなかったので
このような偶発的な発見がありましたが
天候など諸々の要因で失敗が起こったのか
航海による熟成はなされなかったようです。

ガリレオ湯川教授がいたら
「全ての事象には必ず理由がある」と言って
検証していたかもしれませんが(笑)
[PR]
by opus77 | 2013-04-30 21:59 | ワインあれもこれも日記
ドメーヌ名のややこしさ
こんばんは、店長です。
本日は五月晴れの気持ち良い一日でした。
今年は当店の定休日と子どもたちの休みが
一日も合わない暦なので、子供の相手は
お爺ちゃん、お婆ちゃんに任せています。

当店は家族経営なのでそれぞれが
自分の役割を持って助けあいながら
生活しております。


ブルゴーニュのワイナリー名で
○○ペール・エ・フィスという
ドメーヌ名を見かけますが、訳すと
「親子の~」とされ、いかにも
家族経営の小さな家族経営企業のように
思いがちなのですが、実際のところは
むしろブルゴーニュでも大企業の
会社に付けられることが多い名称です。

ブシャールとかパトリアッシュ
のような巨大ネゴシアンが有名ですね。

これはフランスの莫大な相続税が背景にあり
会社組織にしないと土地などが分割され
ドメーヌの維持が立ちゆかなくなることを
防ぐためと思われます。


この社会主義的法律のもと、ブルゴーニュの
生産者の名前はどんどん複雑化していき
消費者にとってワインを選ぶ基準が
狭められる一因となっています。

肉親間の相続問題が円滑に行き
消費者にとってわかりやすいワイン選びが
できる日はいつか来るのでしょうか?
b0075625_19115966.jpg

[PR]
by opus77 | 2013-04-29 22:32 | ワインあれもこれも日記
まだ間にあいます、GW用のワイン
こんばんは、尚子です。
みなさんは今は、GW休暇の真っ最中ですか?
私達にはGWはないので、定休日の水曜以外は
毎日営業しています。

毎年この時期になると、帰省されたお客様が
久しぶりにご来店されることがあり
顔をみてお話ができるので楽しみでもあります。


今年のGWはお天気にも恵まれて、バーベキュに
キャンプ、ピクニックとどこにでも行けますね。

お家でのんびり、昼間からワインをあけて飲むのも
お休みならではの贅沢ですよね。

七森酒店では、携帯に便利な『おでかけワイングラス』を
おつけした 送料無料の5本セットがございます。
このグラスはプラスチックでできていて割れる
心配がないので安心です。

今夜オーダー頂けましたら、最速で明後日(火曜日)に
お届け出来ます。

おでかけワイン6本セット
[PR]
by opus77 | 2013-04-28 21:08 | ワインあれもこれも日記
急いで急いで かぶのサラダ
こんばんは、尚子です。
今日子供の小学校の参観日に
行ったら、窓という窓が全開で
震えながら立って見てました。
今年の春は気まぐれですね~
どっかに浮気に行ってるんでしょうか?


今日ご紹介するのは、もうすぐ
シーズンが終わってしまう
” かぶ ”です。
スーパーとかでは「かぶ」より
「大根」の方が存在感がある
ような気がしますが
サラダでたべるなら私は
断然かぶの方が好きです。
辛味も少なくて、ねっとり感が
いいのですよね。

『かぶのサラダ』

(4人前)
・かぶ(握りこぶしより少し小さめ)
 できれば葉っぱ付き      4個
・ポン酢         大さじ2-3
・オリーブオイル     大さじ2-3
・塩           小さじ1

1)かぶは皮をむいて、2㍉くらいに
  薄くスライスをする。
  葉っぱがあればザクザク切る。
  ボールにスライスしたかぶと葉っぱを
  入れて、小さじ1の塩を入れて
  よくかき混ぜ、水気を出す。

2)1)の水気が出たかぶをギュッと
  絞って、ポン酢・オリーブオイルの
  ドレッシングであえれば、完成!

見た目地味ですが、どんなに適当に
作っても美味しいので、かぶを
見つけたら、是非作ってみて下さい。


うちは6歳の息子が大好きで、農協で
かぶを見ると、買って買ってと
せがまれます。
もうすぐかぶのシーズンも終わって
しまいますね、お早めに。
b0075625_1975568.jpg



合わせるワインはボルドーブランが
いいと思います。
ランシュ・バージュが造る
ACボルドーはここ数年でブレンドが
ソーヴィニヨン・ブランのみとなり
レベルが上ったと店長が言っていました。

私が参加する地元のワイン会で出したら
ケースで買うと言ったお客様も
お見えの旨安デイリーワインです。

シャトー オー・マレ・ブラン2010
[PR]
by opus77 | 2013-04-27 21:57 | ワインあれもこれも日記
カリフォルニアワイン醸造記 その10.5
こんばんは、店長です。
今日はジェットコースターのように天候が
移り変わる日で、春の嵐とはまさに
このことかと思わせる一日でした。
b0075625_1941386.jpg


今晩の日記は昨日の続きです。

前日に5時間ほど掛けてサンタバーバラに
到着したものの、一旦サンタマリアへ戻り
適当な宿を選んで一夜を過ごしました。

アメリカの安宿はインド人系の経営が多くて
宿の受付で漂っている香りがまさにマサラと
いう感じで以前に行ったインド旅行を
思い出しました。

近くのカフェでアメリカらしい
ヘビーな朝食を急いで食べ終え
地図をもとに一路オーボンクリマへ。

行きたかったけど場所がわからなかった
という話はよく聞きます。
事前にFAXでかなりアバウトな地図を
もらっていましたがちょっと迷いました。

こんな超有名ワイナリーにも関わらず
入り口には看板のひとつも無いのに加えて
ワイナリーは工場という言葉がぴったりの
飾り気の無いところ。


なんでも彼らは昨夜ハーベストパーティーを
決行して、とことん飲んだくれたらしく
この日は9時ごろからの流し気味の仕事だった
ようなのですが、その日のランチでも
宴は続いているようで、ヘンチキや
ペンフォールド、リンデマンといった
オーストラリアワインに加えて
ラベルの貼ってない聞いたこともない
葡萄をブレンドして造られたオーボンクリマの
実験的キュヴェを開けて大盛り上がりと
なっていました。



その日は1日中オーボンクリマとキュペで
多少彼等の仕事の手助けをこなしながら過ごました。

ここは一般の人には公開してないですし
テイスティングルームももちろん無いんですが
樽からイザベルを含む7種類くらいと
わざわざ開けてくれた'98のオレゴンを試しました。

ワインメーキングの過程がフロッグスと異なる
ところがかなりあったのでなかなか勉強になりました。

帰り際には、ジョンに宜しく伝えといてくれと
イシ=ラバを頂きワイナリーを後にしました。

その晩はマネージャーのギャリーに紹介して
もらったビストロでこちらに来て初めてといって
いいコースディナーを特別料金にて
ご馳走になり大満足。

翌日からまた近辺のワイナリーを巡りながら
ナパへと戻って行きました。
[PR]
by opus77 | 2013-04-26 22:53 | ワインあれもこれも日記
カリフォルニアワイン醸造記 その10
こんばんは、店長です。
昨日までと打って変わって暖かくなりましたね。
この時期の気候の変化は苦手です。
なんとか今年も風邪を引かずに
乗りきれるよう気合を入れていきます。


毎月一回のペースでお伝えしている
若き日のレポート。
今回で10回目を数えました。
もうそろそろ醸造記ネタも無くなって来ました(苦笑)

今回は週末に休みを頂いて行った南カリフォルニア
紀行についてお話します。

ある日オーナーのジョン氏に南のワイナリーを
見てみたいと話すと

「オーボンクリマのジムに連絡を取るから行ってこい」

と思いがけない返事をもらいました。

先週にNYで開かれたイベントで私の話しをしたらしく
興味を持ってくれたようです。

「多分変なワインキ○ガイ日本人がウチに居て云々」
なんて話だったことは想像に固くなかったのですが
観光客を受け入れていないワイナリーなので
これはぜひ行かねばと計画を立てました。


サンタバーバラまで車で行くにも5時間は掛かるので
せっかくならとサンルイスオビスポやパソロブルス
モントレー、サンタルチアなど回りたいと
下調べをしまくって出かけました。
b0075625_1925770.jpg

南カリフォルニアのワイナリーはナパとは違い
小規模なところが多く、訪問するとワインメーカーから
話を聞くことなど出来て興味深い旅となりました。

明日はオー・ボン・クリマでの出来事を
お伝えいたします。
[PR]
by opus77 | 2013-04-25 22:09 | ワインあれもこれも日記
天下第一 高遠の桜
こんばんは、店長です。
先週の水曜日は長野県まで桜を
見に出かけて来ました。

新聞の一面で高遠のヒガンザクラが満開
という記事を見かけて「空が見えない」
ほどの桜を一度見てみたいと思い
嫁と一路長野県へ・・・。

当方から二時間弱、ちょっとした旅。
高遠の町で事前に調査していた蕎麦屋で
信州そばを楽しんだあと、いよいよ
高遠城址公園へ車を走らせました。

道路は平日にもかかわらず混雑しており
公園近くの駐車場は満杯で、少し離れた
川沿いの場所に車を停めることに。

子供の頃から花見などしたことが無かったので
テレビのなかでしか見たことのない
露天や人の賑わいの盛況ぶり。

沿道を歩く人も多かったですが
入場しての人の多さには驚かされました。

子供の頃から花見などしたことが無かったので
テレビのなかでしか見たことのない
露天や人の賑わい。

前の週末までが満開だったようで
散り始めだった高遠の桜ですが
風が強かったこともありまさに
桜吹雪をみることが出来ました。


公園内の桜も綺麗でしたが、感動したのは
観光案内所で聞いた近くの薬師堂に植えられている
枝垂れ桜の荘厳さ。

ヒガンザクラに比べて開花が遅いのか
ちょうど満開に咲いていました。

それにしてもこのスケールの大きさ。
これまで見たことのない空前のものでした。

京都の円山公園にある枝垂れ桜に
勝るとも劣らない見事なものです。
b0075625_1905668.jpg
予想外のものを見ることが出来ましたが
これも旅の楽しさですね。
[PR]
by opus77 | 2013-04-24 20:59 | 日々の雑感
春先の天候
b0075625_18584417.jpg
こんばんは、店長です。
日曜日から寒さがぶり返して来ましたね。

東北各地では桜が開花する時期に
積雪があるのは66年ぶりだとか。
岐阜でもこの時期には稀な霜注意報が出ていました。

以前の日記で
「ワインの収穫量は6月の天候によって決まり
 その品質は8月の降雨量によって決まる」

とお伝えしましたが、葡萄の芽吹きの時期に
霜が降りることも収穫量に直結いたします。


北日本のワイン生産地ではまだ芽吹きが
始まっていないと思われますが
この寒波が5月に入ってまた起こると
寒さに耐性の低い新梢は凍りついて
枯れてしまい、結果葡萄の生る量が
激減してしまいます。

もしこのような異常気象が起こった場合は
葡萄畑がどのような土地に植わっているかで
被害の大きさが決まってきます。


ボルドーでは「ラトゥール」の立地条件が
語られますが、葡萄畑に面したジロンド川が
太陽光を反射して温度を上げることによって
周りの畑に比べて霜の害が少ないとされます。

このような事例は各所で見られ
フランス語で「テロワール」と呼ばれ
その土地が持つ個性、優位性などが
語られています。

それは長い歴史の中で人々が必死に
試行錯誤して至った知恵と言えます。
[PR]
by opus77 | 2013-04-23 18:57 | ワインあれもこれも日記
深夜のワイン会レポート
こんばんは、尚子です。
昨日は私の所属する合唱団の
ゲネプロがありました。
7時間あまり歌うと、かえって気分が
ハイになり、その後の深夜のワイン会に
行っても全然辛くなかったです。


昨夜はハイな気分で参加した為か
3本中2本が当たるという、年に一回
あるかないかのラッキー!!な冴えた夜でした。

(1本目)
甲州 川久保2011  勝沼醸造 

これはキラキラしたレモンイエローで
香りは 柑橘系のはっさく・グレープフルーツ
味わいは酸が豊かで若々しい感じでした。

最初はボルドーブランかとも思いましたが
なんかうまく言えませんが、短めのレッグを見ると
日本のワインかなぁと思いました。

これディスクが凄い変わっていて、真ん中薄めで
端っこが厚めで、まるで近眼のレンズみたいでした。
こんなディスク初めて見ました。
これは、正解でーす。

(2本目)
ST.FRANCIS 1995
ソノマ カベルネ・ソーヴィニヨン

濃い色調といい、長いレッグ。
コーヒー・トリュフ・プラムなど
熟れた香り満載。
味わいは、甘み・苦味・アルコール感
すべてが強くてパワーで押すタイプ。

色調と香りを見た時から、NEW WORLD
だろうなぁと思い、飲んでみるだと
濃くてボリューム満載な感じが
いかにもカリフォルニアだと思いました。

これも正解!

(3本目)
CHATEAU DU TERTRE 1996
MARUGAUX

少し曇りのある色調で、香りはシソウメ・カシス
べっこう飴と樟脳・なめし革などのクラシックな香り。
とってもエレガントで、飲んでみてもこなれた熟成感と
酸・果実味のバランスがきれいにまとまっていて
すごく美味しいかったです。
迷って、キャンティと答えてしまいました。

いつもそうですが、ご開帳されたボトルを見ると、
”あーやっぱりそうだったかぁ”
という気持ちになります。
b0075625_1317586.jpg

[PR]
by opus77 | 2013-04-22 22:02 | 参加したワイン会
赤ワイン飲むなら ”今でしょ”
b0075625_13155354.jpg
こんばんは、昨日娘の通信教育の
テストの点数を見て、
ショックを受けた尚子です。

『勉強しなさいよー』というだけで
きちんと見てなかった自分も
悪かったなと反省。


昨日車に乗っていた時に、たまたま
聴いていたラジオでポリフェノール
について話していました。

なんでも2011年にNHKスペシャルで
紹介されて以来、大注目の
ポリフェノールの一種で
その名も ”レスベラトロール

最大の注目点は、この
レスベラトロールを摂取すると
『長寿遺伝子を活性化させ、老化を遅らせる』
そうです。

老化=酸化(錆びる)とも言えることらしく
このレスベラトロールは強力な
抗酸化作用があるので
活性酸素除去作用が認められて、
世界から一斉に注目を浴びています。

・長寿
・アンチエイジング
・心疾患の予防

レスベラトロールは、黒ぶどうの果皮や
落花生の皮に含まれています。

サプリメントもいろんなメーカー
から沢山でています。

でも私はワイン屋だからという訳
でじゃないけど、やっぱり食品から摂取
するのが体には優しいと思います。

毎日赤ワイン3杯くらいを飲み続けると
良いそうです。

フランス人はバターやチーズなど
コレステロールに良くない
食品を多く食べても、赤ワインのお陰で
心疾患による死亡率が
他の先進国に比べて低いという
データもあります。


赤ワイン飲むなら ”今でしょ”
[PR]
by opus77 | 2013-04-19 22:18 | ワインあれもこれも日記
PageTop
XML | ATOM

個人情報保護
情報取得について
免責事項
Vino Rosso Skin by Sun&Moon