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七森酒店の『七氏ブログ』
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日々のワイン日記&ワイン会の記録を綴っています
by opus77
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カリフォルニア醸造記その5
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昨日に引き続きワインに使用する樽のネタです。

ワインと樽の歴史は非常に長く木製の樽は紀元前からワインの
貯蔵や運搬に使われてきたと言われてます。

日本でも清酒などの運搬や容器として鎌倉時代頃から復旧した
とされますが、形状が違い日本では真っ直ぐなのに対して
西洋では真ん中が膨らんでいて転がす事が容易になり移動が
楽になる点が挙げられます。


私がフロッグス・リープで研修をしていた時期は収穫期
だったことから、運ばれてきたぶどうを選果して果汁を絞る
という作業が主な仕事でしたが葡萄が運ばれてこない日は
前年までに醸造されたワインのお世話。いわゆるセラーワークを
しておりました。

ある日同僚のパブロから牛革のグローブを渡された私は樽詰め
に向けて空の樽をセラーに運ぶ作業を手伝いました。

昔のメルマガに以下のような
記述がありました。


メキシカンのアミーゴ達は手馴れたもので簡単に空樽
をくるくると移動させますがこれってけっこう難しいんですよ-!!!

斜めにして廻しながら移動させるので空樽といえども
これがなかなか重くてバランスをとるのが難しいんです。

彼らは車のハンドルさばきと一緒だとのたまうのですが
僕の華麗なハンドルさばきに反して樽はクニャクニャ変な
ほうにいってしまいどうやらこの作業では足手まといに
なっているようです。
もちろん帰る頃には素晴らしい樽転がし職人になっていますよ(笑)

引用ここまで------


移動させやすい形状になっているとはいえ慣れないと
難しい作業なのです。

最終的にはなかなか様になっていたようですが
その技能は現在全く生かされていないようです(涙)
by opus77 | 2012-10-24 21:23 | ワインあれもこれも日記
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