七森酒店の『七氏ブログ』
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日々のワイン日記&ワイン会の記録を綴っています
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長良自然ワインのぶどう
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先週水曜日に店長と二人で
岐阜市で作られている「長良ワイン」
に行きました。
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長良川からは少し入った所に
あるのですが、天井だけのビニールハウスが
並んでいるのを見て

”本当に岐阜でぶどうを栽培してるんだ”と
凄い驚きました。
幸運にも、ワイナリーの方とお会いできて、
この土地ならではのぶどう栽培について
お話を聞けました。

このワイナリーで作られている赤品種は
”デラウェア”(北米品種)で
この品種の特徴は、果皮が分厚く
瑞々しいところです。
収穫期になると 糖度が23度まで上がり
ワインを醸造する際に補糖もせず
尚且つぶどうの皮についた自然酵母で
作られるそうです。

糖度23度って極甘です、たとえ湿度が
高くとも日本の35℃以上になる夏を越すと
これだけ上がると仰ってました。

また一方では、何度作ってもダメだったのが、
メルロー(欧州品種)、このぶどうは果皮が薄く、
収穫期になるまでに半分の果実が弾けてしまい
腐ってくるそうです。

長良ワインの土壌は、砂地で水はけは
良いそうですが、やはり雨が多いために
果実がどうしても水分を多く含む為に
果皮の薄い欧州系品種は適さないようです。

私達が訪問した日は、あいにくの雨だったので
今度はお天気の良い日に、ぶどう畑を
見せて頂きたいです。
植物大好きの店長は、最後の最後まで
”ぶどう畑が見たかった”と
名残惜しんでました。
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by opus77 | 2013-06-03 22:51 | ワインあれもこれも日記
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